Outbaan's memo

メモ帳の様に色々な事を書き殴れたらと思ってます。

おっさん卍会

お久しぶりでございます。
最近の暑さに体が慣れず、仕事から帰るとダウンしていますoutbaanです。

第1子が誕生したことや、仕事でバタバタしており中々更新することが出来なかったのですが、久々に書こうと思います。
今週のお題「一気読みした漫画」なのですが、昨今のコロナ禍の影響もあり、自宅で過ごすことが増え、kindleで気になる漫画があれば
まとめ買いし睡眠時間を削りながら見ております。

その中で最近、ハマっているのが「東京リベンジャーズ」です。以前に姪っ子が面白いよーと勧めていたのですが、見る機会がなく、
アニメで放送されているのを見て、面白いやん!と原作を購入したのが運の尽き。最新刊の22巻まで購入してしまいました。

多分、知っている方も多いかと思いますが、簡単に内容を説明すると、主人公の花垣武道はダメなフリータで、ある時、テレビを見ている時に中学生時代の付き合っていた彼女が東京卍会殺されたことを知ります。その知った日に駅のホームに何者かに突き落とされて死を覚悟した時、人生のピークだった、12年前の中学生時代にタイムスリップし恋人を守る為、人生を変える為に奮闘するお話になります。
まあ内容は少年漫画の定番の様な、主人公が喧嘩は弱いけど諦めが悪くて、その姿に周りが感化されていって涙あり友情ありの話でおっさんも柄にもなくウルッときた作品です。
なんでこれをピックアップしたかというと、現状にモヤモヤして、こんな真っ直ぐ生きている主人公に憧れてしまったからかなと思います。

最近は周りも子供が出来て中々集まって遊ぶこともできていないし、話をしても子供の話や昔の思い出話に花を咲かせる程度。
仕事でも、役職が上がるにつれ増えていく業務量と負担と責任。家に帰っても子供の世話や心休まる時間の減少。

何か毎日が凄くつまらなく感じているので、タイトルの様におっさん卍会を設立し、何か目標を立てて(何度も三日坊主で終わってる笑)人生を楽しくして行こうかなと考えている所存です。

このブログを見た同士の皆さん、一緒につまらない人生にリベンジしませんか?お待ちしております。

今日からお仕事再開

お疲れ様です。
9連休という長きにわたるおやすみを終わり本日から仕事が再開いたしました。
今日から仕事が再開という人も多いかと思います。

毎年連休明けに感じる事ですが、休み明けすぐの特急案件はなんなのでしょうか。
11日12日は休みと伝えているのに、12日発注の18日納期。。。。無理ですよと心から叫びたくなる1日でした。

どこかのWEB屋さんのブログで見たことがあった記事で、私は短納期は受けませんという様な記事があり非常に納得した記憶があります。
正直、メーカのケツを叩き、早く作らしたとします、作業員も慌てているので多少大雑把になってしまいます。
品質多めに見てください。無理なら納期ください。出荷日決まってます?知らんがな。調整してくださいよ。
正直、御社の為だけに機械のラインを空けているわけではいません。無理くり調整し入れてもらっているんです。
毎回特急は舐めてます。

本日のイライラはこの記事に書き殴ったので明日からまた1日仕事を頑張りたいと思います。

おやすみなさい。

撮れ高とは

今週のお題「怖い話」

 

 ここ最近は、殺人的な暑さが続いていますが、皆様お体は大丈夫でしょうか。

コロナも怖いですが、熱中症にも皆さん気をつけましょうね。

因みに、現在住んでいるところは、都会の方なのですが、コンクリートからの熱が本当に堪らないです。体感温度が倍以上に感じます。

それに比べて、実家の方は田舎で自然が豊かな場所なのですが、体感温度が全然違い快適で、田舎もいいなぁと思ったこの頃です。

 

 さて、そんな田舎の実家で住んでいた中学生ぐらいの頃の話なのですが、当時、私はほぼ毎晩金縛りにあっていました。

金縛りにあった際、幽霊が見えたわけでもなかったので、「あーまたか、早く治らないかなぁ」と特に深刻にも考えていませんでした。

また、その当時どこからか聞いた情報で、金縛りは体が疲れている時になりやすいと聞いており、その時はバスケットボール部に所属しており

毎日ヘトヘトになるまで練習していたので原因はそれだろうと決め付け誰にもこの事について話していませんでした。

ですが、ある時にふと親にその話をしたんです。そしたら、親にこれを部屋に置きなさいと、祖父が木彫りで製作した観音地蔵を渡してきました。

 この祖父は、前回出てきた祖父ではなく、父の方で、元々職人であった事もあり手先が器用で、大小様々な木彫りの観音地蔵を製作していました。

効果に関しても昔、親戚の1人が結構大きい自動車の交通事故をした時に本人は無傷でしたが、持っていた観音地蔵が真っ二つになっていたという事が

あったそうで、持っていれば観音様が守っているといつも聞かされていました。

 そんな、観音地蔵を部屋に置くと、、、その日から金縛りがなくなりました。本当にピタッと。生活習慣が変わってないのにです。

その時は、心底恐怖に震えたものです。

 

その後、私にとって霊より怖い事件がありました。

それは、当時大学生の時発生した秋葉原無差別殺傷事件です。事件の内容も残忍で怖い内容なのですが、

私が当時驚いたのは、確かWEB内で見た写真だったかと思うのですが、刺されて倒れている人の周りに人だかりが出来ていて

みんな、ケータイで写真を撮っているのです。

その光景を見て、助けるわけでもなく、みんなに見せるために写真を撮ってどうするんだろうとその考えに心底恐怖を覚えたものです。

 

時は流れて、最近はYouTubeTwitterなどのSNSが流行り、人としてどうなの?とモラルが問われる画像や動画が増えていると思います。

全てが悪い訳ではなく、そういった動画などのお陰で知識として勉強できる部分があるので、一概に悪いとは言い切れません。

そんな、一般人も稼げる時代になった今、撮れ高ばかり追う時代に警鐘を鳴らしいこの頃です。

さて皆さんにとって霊が怖いですか?それとも人間が怖いですか?

 

 

 

 

 

 

来るべき時に備える

 今日は、大学時代働いていたバイト仲間と集まり麻雀をした。


半年以上ぶりに集まるということもあり、かなり楽しみにしていたが、仲間内の1人が会う前に、スロットの沖ドキで大連チャンを出し、1時間待たされるというハプニングからスタートした。


会ってからはお互いの近況報告をした。

内容は、結婚。子供。仕事。など、お互い歳を取ったよねーと雑談に花を咲かせた。


その後、麻雀(3麻)をした訳だが、結果から言うと4半荘2着目(-50)という悔しい結果になった。

内容に関して反省していた時、ふと麻雀=人生だなと感じたのだ。


 かなり大袈裟ではあるが、人生も麻雀も取捨選択である。

生きていく中で、様々な選択を迫られ、決断し進んでいく。

成功する事もあれば、失敗する事も当然ある。

そういう時に重要なのが、忍耐力と、ここぞというときに踏み込む突破力ではないかと思う。


 上記に書いた様に、本日の麻雀も流れが良くない時に耐える事が出来なかった。

点棒が削られる事で弱気になり守備的になってしまい、ここぞという時に踏み込めなくなってしまったのだ。


 現在は、この反省を生かし嫁の指令に耐えている。機嫌を伺いつつ、自腹で購入した生活用品の費用や、明日の昼食代をゲットする為、来るべき踏み込むタイミングを伺っているのである。



君がいる甲子園が好き

今週のお題「夏うた」

 

 今年はコロナ禍の影響で、色々な行事が中止または縮小になっている。

 

 特に夏といえば、夏の全国高校野球選手権があるのだが、今年は、甲子園交流大会という各校1試合のみ甲子園で試合が行われている。

 

 私自身、関西に住んでいる事と野球が好きな祖父の影響もあり、昔から野球観戦が好きで、

毎年、甲子園に高校野球を観に連れて行ってもらった。

 その為、色んな思い出がある。98年松坂率いる横浜高校vs常勝PL学園の試合を観に行こうとしたら、梅田で甲子園は満員と言われ、祖父と家に帰った思い出。

04年駒大苫小牧が優勝。北海道勢初優勝を現地で観れた事。

 現地の各校の応援歌や吹奏楽の演奏、観客の声援など会場の雰囲気はなんとも言えない凄く良いもので、来年ももう一回来ようと思わせるものでした。

 

そんな、高校野球で毎年楽しみにしている事が他にある、それは、毎年大会で選ばれる『キャッチフレーズ』と『熱闘甲子園のテーマソング』である。

 

高校野球が好きな方はタイトルで、過去の大会で使われたキャッチフレーズとお気づきだと思います。

毎年、高校生を対象に公募して選ばれるキャッチフレーズなのだが、私はこのキャッチフレーズが好きでずっと覚えている。(この年の試合自体は覚えていない…)

 

また、テーマソングで一番好きなのはスキマスイッチさんの『奏』です。

 

 この曲は2006年のテーマソングになるのですが、この大会は、まーくんこと田中将大選手とハンカチ王子こと斎藤佑樹選手が決勝戦で投げ合った大会になります。

 私がこの曲をチョイスした理由は、彼らと同学年という事です。

 当時、帰宅部で大学受験を控えた自分は、同い年の人達が躍動してる姿を見て、自分も頑張らないとと奮起した記憶があります。

 

 14年経った今、僕らは32歳…当時活躍した選手は大リーガーやプロ野球選手になり。かたや僕は零細企業のサラリーマン。

20代とは違い、将来の可能性が徐々に狭まってきて、未来の自分の姿がちょっとずつ見え始めてきている。

そんな中、みんな色んな道を進み、毎日ガムシャラに生きている。

この『奏』を聞くたびに、当時の夢と希望に溢れた姿を思い出すのと同時に、今日も一日精一杯生きようと思うのです。

 

 

 

 

 

 

引き継ぐべき事

今日の晩ご飯の生姜焼きを嫁と一緒に作った時にふと祖父の事を思い出した。


私の祖父は今年の1月に94歳で亡くなった。

大正生まれのスーパーお爺ちゃんであった。

スーパー爺ちゃんは、工作や絵画や彫刻など何でも器用にこなすお爺ちゃんであった。

その中でも、共働きの両親に代わり主にしていた料理が美味かった。


この時代の男性が料理を作れるのは珍しいと思うのだが、後から聞いた話では、妻(祖母)を若い時に病気で亡くなり、子供(母)を育てる際に、料理を覚えたとの事だ。


まぁとにかく、色々な料理を作ってくれた。

大体ローテーションになっているのだが、おでんやお好み焼き、餃子にグラタン、唐揚げに、魚のムニエル等

何でも、一から作りそして美味しかった。


特に餃子と手羽先の唐揚げが絶品だった。

餃子に関してはせっせと夕方ぐらいから下ごしらえをして、皮で包んでいる姿が今でも目に浮かぶ。

また手羽先に関しては、祖父アレンジが入っていた。

買ってくる手羽先は普通のスーパーの物なのだが、前日ぐらいから自家製タレに浸し、味付けと肉を柔らかくする下ごしらえを行っていた。


私はそんな祖父の料理で大きくなったと言っても過言でもないのだが、祖父が亡くなった後に問題が発生した。


祖父が作ってくれた数々の料理だが、味付け等々は祖父の頭の中にあり、レシピが存在しなかったのだ。

また、私含めて他の家族も食べる専門になっており、レシピの継承がなされていなかったのだ。

気付けば、懐かしき祖父の味は幻の味になってしまったのだ。


今日作った生姜焼きを食べながら、祖父の料理をもう一度食べたいなと思っていた時、ふと実家の私の部屋にある◯◯なビデオの存在を思い出した。


現在、私の実家の部屋は甥っ子が使っている状態なのだが、万が一私のコレクションがバレたら…と急激に恥ずかしくなった。


このコレクションは私の引き継ぐべき物では無い

今年の祖父の初盆に、回収及び処分とするべき事が1つ増えたのだ。

ブログを始めました。

初めまして。私はアウトバーンと申します。

 

30代を過ぎて何か新しい事を始めたいと思いブログを始めました。

仕事の事や趣味のことなどを発信していければいいなと思っています。

詳細に関しては追々記事にしていければと思います。

 

では今回は少ないですがこれで失礼します。