来るべき時に備える
今日は、大学時代働いていたバイト仲間と集まり麻雀をした。
半年以上ぶりに集まるということもあり、かなり楽しみにしていたが、仲間内の1人が会う前に、スロットの沖ドキで大連チャンを出し、1時間待たされるというハプニングからスタートした。
会ってからはお互いの近況報告をした。
内容は、結婚。子供。仕事。など、お互い歳を取ったよねーと雑談に花を咲かせた。
その後、麻雀(3麻)をした訳だが、結果から言うと4半荘2着目(-50)という悔しい結果になった。
内容に関して反省していた時、ふと麻雀=人生だなと感じたのだ。
かなり大袈裟ではあるが、人生も麻雀も取捨選択である。
生きていく中で、様々な選択を迫られ、決断し進んでいく。
成功する事もあれば、失敗する事も当然ある。
そういう時に重要なのが、忍耐力と、ここぞというときに踏み込む突破力ではないかと思う。
上記に書いた様に、本日の麻雀も流れが良くない時に耐える事が出来なかった。
点棒が削られる事で弱気になり守備的になってしまい、ここぞという時に踏み込めなくなってしまったのだ。
現在は、この反省を生かし嫁の指令に耐えている。機嫌を伺いつつ、自腹で購入した生活用品の費用や、明日の昼食代をゲットする為、来るべき踏み込むタイミングを伺っているのである。